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施術内容

眼瞼下垂症について

種類と原因について

種類

●先天性眼瞼下垂症 ●後天性眼瞼下垂症
当院では、老人性や腱膜性などの後天性眼瞼下垂の施術に力を入れております。眼筋型重症筋無力症に分類される眼瞼下垂症もご相談ください。

原因

●加齢 ●ハードコンタクトレンズ ●眼の酷使 ●アレルギー ●過剰なメイクなどによる眼のこすり過ぎ

東洋医学的には上記などの原因により

  • 目の周辺部の「気血」の流れが阻害される
  • 肌や筋肉へ栄養や酸素が十分に供給されない
  • 皮膚や筋肉が衰え、たるみが出てくる
  • 瞼が垂れ下がり発症

と考えます。

施術について

施術方針について

瞼の周辺部のコンディションを整え、瞼の皮膚や筋肉の回復に必要な栄養や酸素が供給されるように整えていきます。
また眼瞼下垂の方は瞼の症状以外にも、首・肩こり、背中のハリ等があり、頭顔面部への血液やリンパの流れに支障をきたしているケースが多いです。
こちらも同時に施術を行い、頭顔面部への血液やリンパの流れを改善し、眼瞼下垂からの回復を促していきます。

施術プランについて

4つの期間から構成される4ステッププランで施術いたします。
今までの経験により構成したプランです。
個人差があるので、あくまで一般的になりますが、出来る限り少ない回数の改善を目指します。

step1 体質改善期(体質改善期(週1?2回、1ヶ月目)

肩こり・首こり・頭痛・腰痛・むくみ・冷えなど慢性的な症状を軽減します。瞼が上がる準備期間ととらえてください。
上がっても、また落ちてしまうことがある時期です。施術効果を維持するために、最初は通院間隔をあまり開けず集中的に施術することをおすすめします。筋トレをイメージしていただくと分かりやすいと思います。
月1回より週1回のトレーニングの方が効果が出ますよね。 

step2 根本原因改善期(週1回、2?3ヶ月目)

症状を完全に取りのぞくために根本的な原因を探り改善していく期間です

step3 キープ期(10日?2週間に1回、4?5ヶ月目)

※状態により通院間隔を開けます。

ステップ1,2でのまぶたは、施術後は上がっていても、しばらくたつとまた下がってしまう段階でした。しかし、ステップ3ではまぶたの腫れが引き、あまった瞼の皮が薄くなって上がった状態がコンスタントに続き始めます。 また自覚していない症状も解消していきます。

step4 メンテナンス期(2?3週間に1回)

再発を防ぐため、定期的にまぶたをメンテナンスを行います。ほとんどの方が継続的にメンテナンスされています。

1 カウンセリング

問診

予診表に、今の体調、気になる症状、既往歴(過去の怪我や病気)、毎日の生活状態などについてご記入ください。
これらをもとに詳しくカウンセリングさせて頂きます。と同時にどんな施術を行うのかを詳しくご説明させて頂きます。

触診

さらにオリジナルの検査法によって今の瞼やお身体の状態を分析し、あなたの眼瞼下垂を最短で回復させるための施術方針を組み立てていきます。

気血の力・流れ具合、自然治癒力、免疫力の状態を総合的に判断し、治療方針を確立します。お体の状態・治療内容をご説明の上、施術に入っていきます。

お話を詳しくうかがいながら進めていきます。 疑問点・不安など、どんな些細なことでもお話くださいね。

2 施術

肩や首、背中の筋肉を主に整体でゆるめて頭部への血流を改善、回復に必要な酸素や栄養がまぶたに供給されやすくします。

まぶた周辺部のツボや筋肉にソフトな鍼をし、眼瞼下垂の原因の一つであるまぶた周辺の血行不良を改善します。
また、鍼の刺激でゆるんだ筋肉やたるんだ肌を引き締め、まぶたをリフトアップさせます。

全身にある眼瞼下垂の特効ツボを用いて、さらに回復力を高めます。

体質改善期?根本原因改善期?キープ期?メンテナンス期とおひとりおひとりの状態に合わせて施術します。

一緒に「まぶたが気にならない未来」を目指していきましょう。

体験談・症例写真

残念ながらこのような方には当院の施術はあいません…

眼瞼下垂の原因は今まで申し上げてきたとおり全身の様々な部分にありますので、患部だけへの施術ではなかなか改善しない可能性が高いと言えます。

できる限り早く改善できるように全力で施術しますが、慢性的な症状は長い時間をかけて悪くなったものなのでそれを改善させるためにはある程度の時間が必要な場合があります。

眼瞼下垂の原因は前述の通り、日常生活に潜んでいます。
ですから根本的に改善するには姿勢や食事などの生活習慣も改善して頂く必要があります。

こういった方には最適です

眼瞼下垂から解放され、快適な毎日を送りたい

今の症状を治すだけではなく、また痛くならないように予防していきたい

根本的に健康になりたい

体験談・症例写真

よくある質問

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